結婚のタイミングとは
みなさんハロー。私はアニメと花とDJあおいさんが好きな、めるです。
これからよろしくお願いします!
このブログは結婚に不安がある人たちが少しでも気持ちが楽になるような記事を書けたらいいなーと思ってます。
かくいう私も「結婚」には不安しかなく、彼を待たせに待たせて6年目にやっと結婚に踏み切った身。
初回は結婚に踏み切るタイミングについてのお話。
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よくパートのお姉さま方は、「結婚は勢いだ」とか「子供ができたから結婚した」とか話しています。
”子供”という、外せない確固たる理由ができたから結婚した、という人は割と多いです。あと、勢いというのはイコール世間体からくる焦り。周りの結婚ラッシュに焦って自分も結婚したパターン。
裏を返せば、既成事実や世間体を感じなければ結婚していなかった、ということ。それ以外では結婚してなかったの?と不安にさえ思ってしまいます。
既成事実や世間体というものは、今の時代あまり拘束力は強くないですからね(まだありますが)。私もあまり効力を持っていないと思ってます。
ゼクシィの2019年の調査を見ると、もう少し今の20~30代の人たちの気持ちが見えてきます。
【結婚を意識するきっかけ】
- 信頼できる相手と確信したとき
- 相手を好きだという気持ちが高まったとき
- 年齢の節目が来たとき
- 社会人になってある程度経験を積んだ時
- 結婚ラッシュが来たとき
- 親しい友人が結婚したとき
- 貯蓄ができたとき
番外編として、子供を考えた、子供ができたとき、転勤・転職のタイミングといったところでした。
結婚を決めるタイミングは? 交際期間や具体的なきっかけとは -セキララ★ゼクシィ
より自分たちの意思でもって結婚していることに凄く好感が持てます。
「子供ができたから仕方なく…」
「周りが結婚してるから…」といった自分の意志でないところで左右されない。責任をもって結婚している。
ただ問題なのはゼクシィの記事にあるように
結婚のタイミングは本当に人それぞれ
ということ。これは自分だけが思うタイミングではできないということ。
彼女は年齢的タイミングで結婚を考えていたけど、彼氏はまだ仕事で成果を出してからと思っていたり。
彼女は結婚ラッシュに乗りたいと考えていても、彼氏が貯金ができてからと思っていたり。
ひとりひとり違うということは、相手とのタイミングが合わないことがあるということ。というか違う人間同士、恋人といえども赤の他人同士の意見がピッタリ合うほうが難しいんだから往々にしてズレが生じてしまうよね。
ではどうしたら良いか?
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結婚観について話しをする!
というごくありふれた結論ですが、話し合いって本当に大事です。
言葉にして伝えてくれなきゃわからないですから。察するなんてメンタリストでも難しいことを我々庶民ができっこないんです。
ここが特にちょー大事なのですが、結婚に対してネガティブに思っていること、コンプレックスに思っていることを聞きあうんです。
「貯金がたまってから」と思ってる彼氏は貯金額の低さをコンプレックスに思ってるかもしれません。結婚に対してお金の不安が募っているのかもしれません。
その悩みを聞いて、受入れ、承諾してあげれば相手の気持ちも結婚に少し前向きになるはずです。
私はこれによって救われましたした。
学校を出てからずっとアルバイトであることがコンプレックスで、正社員にならなきゃを一度挑戦しましたが半年も持たず。仕事面で家計の支えになれない、と思っていました。でも彼から「働いてくれればアルバイトでも構わないよ」と言ってもらえ、結婚に前向きになれました。
あの話し合いがなければまだカップルのままだったと思います。
最後にDJあおいさんの素晴らしい言葉を。
結婚をしてもしなくても大して変わらないのなら、べつにしてもよくね?という考えに至るはず
結婚のタイミングに悩まれている方は、年齢や環境、世間体にとらわれず、この域に達したら!と思ってください。
結婚のあるべき姿はこれなんです!
それでは。