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ふたり暮らし 欲なし夫婦のSimple Life

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結婚までにやっておいて良かったこと7選

みなさんハロー。花と手芸とDJあおいさんが好きなめるです、よろしくねー

 

彼との付き合いは長らく6年くらい恋人期間がありましたが、その期間の中でやっておいて良かったことがあります。

今回は厳選して7つご紹介します。

 

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お互いにやっておいて良かったこと

1)一人暮らしを経験しておく

これが一番言いたいことです!!

まずは2人とも一人暮らしを。

歴は問いませんが、生活の基盤である家事、お金の管理、仕事といったことを一人でこなせるようになるを二人で暮らしてもスムーズに生活できます。

仕事が忙しい中でも、家のこともやっていくマインド。健康といった自己管理ができるようになること。これらが学べます。

お互いが自立している状態でないと、共同生活は土地らかが負担する状態になります。

いわゆるワンオペというやつですね。

 

例えば旅行を想像してもらうと、一緒に行く人が旅行の計画をすべて丸投げする人だと行きたくないじゃないですか。

一緒に計画を立ててくれて、面白そうなところを提案してくれる人と行きたいですよね。旅行好きの人で「一人旅できない人とは旅行に行きたくない」という人は多い。

 

生活も同じです。

美味しい料理を作ってください。休日は楽しませてください。どこかに連れてってください。幸せにしてください。ください、ください、ください。では一緒に生活したくない、ということ。

 

また一人暮らしをしてみると、実家暮らしではわからなかった生活の中での、得意不得意がわかるようになります。

私は料理が苦手だけど、掃除洗濯は楽しくできる、とか。意外と食費、日用品にお金がかかるとか。

彼は一人暮らしをしてから料理に目覚めました。面白い発見がたくさんあります。

 

2)一人でも楽しく過ごせる力

ひとりで楽しめる力を持っていたほうが良いです。

なぜなら、結婚してふたり暮らしになったからといって、ずーっと二人でいることはないから。

仕事をしている日は勿論、休日も1日中一緒にいることはない。その間に自分ひとりで楽しめないと、「彼がかまってくれない」「つまらない」とめんどくさい女になります。

充実は自分で作るもの。

私は今は、ブログを書いたり、ヨガやったり、羊毛フェルトでモルカーを作ったり、アーティフィシャルフラワーでアクセを作ったり、お金の管理したりしてます。

ひとり遊びを覚えると最強です。

 

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めるがやっておいて良かったこと

1)自分がどう生きていきたいかを模索すること

  • どんな生き方をしたいのか
  • 仕事とプライベートのバランスはどのくらいが心地よいのか
  • 何の仕事がしたいのか
  • 自分にとっての、後悔がない生き方は何なのか
  • 何に価値を置いて、何に一番時間を使いたいのか

ハッキリとまではわからなくても、おおよその目安がついていると判断に間違いが起こりづらくなる効果と、迷いがなくなることによって行動と思考がスムーズになる効果があります。

 

2)自分を知ること

  • 何が好きで
  • 何をやっているときが楽しくて
  • どういうときに楽しいと感じるのか

みんながやってるから面白い、楽しいと思っているだけなんじゃないか?と疑ってみる。

面白いこと、楽しいことを自分用にカスタマイズして、アップデートしていくともっと楽しくなります。

 

3)パートナーとしてのメンタル強化

メンヘラ、モラハラパワハラ、めんどくさい女、重い女…等々にならないためのメンタル強化。

特に大事だと思うのが、自分とは違う他人であることを頭に置いておくこと

 

これは経験上、恋愛でも職場の人間関係でも当てはまります。

「こんなことは当たり前」「なんでできないのか」「言わなくてもわかるだろ」

そーじゃない。

これは”自分の感覚は普通”で相手も”同じ認識であって当たり前”と思っている状態。

けど世の中、誰一人同じ人間はいない。親子であっても、家族であっても感覚や価値観は異なるわけだから、さらに遠い関係の人たちが”感覚が同じ”はずがない。

 

自分とは違う他人であることを意識すると、より言葉で伝えようとするし、誤解が生まれないように話ができるようになります。

わかってもらいたいことはちゃんと言葉で伝えるし、相手のわからないことは理由をちゃんと聞く。

 

4)許容力の強化

許容力は、相手にも自分にも広げておいたほうが良いです。

特に自分への許容を広げていくと、比例して相手にも優しくできるのでまずは自分から。

私も以前は自分嫌いが強く、できないことやしてしまったミスがあるとその都度自分を責めることで次のミスを防ごうとしていた。

ミスを防ぐ効果はそれ以上に、自分を許していくほうが効果的だという。

これを「セルフコンパッション」というそうで、ありのままの自分を受け入れていくというもの。

割と多くの人はこういうメンタルの立て直し方とかを経験的に身に着けて、学生のころから変わってないことが多いと思いますが、1度見直して学んでみることをお勧めします!

 

メンタリストDaiGoさんが、「今まで自分を責めてせめて傷つけて、上手くいかなかったのなら、自分を褒めてみてもいいんじゃない?」と言って、私は変わりました。

 

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まだまだ未熟だけどやっておきたいこと

1)本音の深い話合い

たわいない話はすぐできるけど、ふたりのこと、家族のことといった深い話をするときはまだ緊張しますし、なかなか切り出せません。

まだまだ未熟ですが、できるように精進したい。

 

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以上7つ、ご紹介しましたー。

上記のことが全部できたからと言って必ず結婚生活が上手くいくわけでも、楽しくできるわけでもありません…。今でも不満が生まれたり、モヤモヤすることもあります、残念ながら。

ですが、これらをしてこなかったら自分の思い通りにいかなかったり、何かに衝突したときに修正できずにお別れしていたと思います。(実際1回ありました…)

 

未熟な自分から成長できれば、自分が幸せになる方向に近づいていくことはできます。

少しでも参考になれば幸いです( ´∀` )

それではー。