ふたり暮らしのお金の管理ハック①
みなさんハロー。私は音楽と本とメンタリストDaiGoさんが好きなめるです、よろしくお願いしますね。
さてさて投稿2回目は、ふたり暮らしの”お金の管理”について書いていきます。
今日は待ちに待った楽しい給与日♪だから、気分が上がる。
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まずは家計管理の仕組みから。
一般的には妻が旦那さんのお金もあわせて一括で管理していることが多いのかな?
お小遣い制とか。(もうこの考え方も古かったりして…。)
一括管理すメリットは、全体の把握がしやすく、かつ正確に支出の出入りがわかること。
「正確にわかっていなければ意味がない」と家計管理の本にはよく書かれてます。
例えで、片腕の重さがわからない体重計にいくら乗ってもムダでしょ、とも。なるほど、一理ある。
デメリットはお互いの生活に過干渉になってしまうこと。
私はこのデメリットが許容できなかったので、一括管理はせずにお金は個々人で管理するようにしました。
趣味に使ったことにとやかく言いたくない&言われたくない
ご褒美に使ったことにとやかく言いたくない&言われたくない
自分にとっての必需品にとやかく言いたくない&言われたくない
新しい挑戦にとやかく言いたくない&言われたくない
お金は管理するほどシビアになってきます。相手に喜んでもらおうと思ったプレゼントなのに、「お金がもったいない」なんて言われたら悲しいじゃないですか…😢
なので個人のお金の使い方は個々人で個々の収入で管理し、家の固定費&共通費は基本的に割り勘になるよう設定しています。
あ、あと先取り貯金で彼3万、めるは収入の10%という形で徴収しています。
彼の担当固定費
- 家賃
- Wi-Fiの通信費
- たまに外食したときの外食費
めるの担当固定費
- 食費
- 日用品
- 光熱費
- 特別費(お米とか)
こうすると本当に干渉が少なくてストレスフリーです!
自分ができる範囲で自分のお金の管理ができると自己コントロール感が得られてメンタル的にも良い状態になるそう。
あと何より一括管理は管理している人の負担が半端ない!考えることも多いし、責任もプレッシャーもある。
でもこの方法なら全部無理してやる必要はないし、一人で抱えることでもない。
メンタリストDaiGoさんの素敵なお言葉。
どのくらい自分で選べるのかという思い込みが幸せの土台を決めているのです。(中略)自己選択・自己判断は2~4倍のパフォーマンスアップにつながるというデータもあります。*1
幸せになるための知識は生活に落とし込んでいきたい。
次は給与日のルーティーンをお届けします( ´∀` )
お金が入る、それを淡々と仕訳けていく、至福の時間…。
それでは~。
*1:「人生が変わる メンタルハック大全」メンタリストDaiGo著